恋と仕事とダイエットとストレスと。
いかにしてお金をかけずに痩せたか。 痩せてもまだまだ悩みは続く。
生活の見直しは無料のサプリである:6月20日の食事記録
2011年6月20日の記録
体重・体脂肪
7時 47.90kg 19.20%
食事:計1,713kcal
09時(697kcal) 
コーヒーデニッシュ/チーズパン/インスタントコーヒー(ブラック)
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11時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
13時(305kcal)
ご飯/のりの佃煮/とろろ昆布汁
体重・体脂肪
食事:計1,713kcal
コーヒーデニッシュ/チーズパン/インスタントコーヒー(ブラック)
ご飯/のりの佃煮/とろろ昆布汁
ご飯/ツバスの味噌煮/きのこの白ワイン蒸し/味噌汁(わかめとみつばの赤だし)/のりの佃煮
レコーディングダイエットは、生活を見直すことだと思う。
今考えれば納得いくことでも、太っていた頃から考えれば、
「削り昆布」で、とろろ汁を自分で作っていることは不思議だ。
そんな選択肢は私の中に存在しなかった。食べたことはあるのに。
なんとなく食べてしまっているもののカロリーを調べる。
なんとなく食べてしまっているものの必要性を考える。
なんとなく食べてしまっているものの時間を見直す。
食べて、消費されないエネルギーが体重、脂肪の元である。
そんな当たり前のことなのだけど、全部を見直すことは無理である。
思い込みを一つ一つほどいていくことがレコーディングダイエットの本質なんだろうけど、
食事記録を書くだけではなかなか大きな変動は難しいような気がする。
ヒマワリは、意外なことに結構気が長く、コツコツ続けることが苦ではない。
段々変化していくことを楽しめる人には、レコーディングダイエットがおすすめである。
でも、それほど太ってない人たち。
例えば3kgだけ痩せたい人たちに、長く続けましょうってのは逆に苦痛かもしれない。
体重1kg「落とす」には、7000キロカロリーが必要と言われているが、、
体重維持は減量期より、それほど気を遣わなくてもいいようだ。
ヒマワリが漠然とした「痩せたいなぁ」から、「痩せる」決意をしたころ。
「太らない」でいれば、「いつかは痩せる」というあたりまえのことに、
そりゃそうだ。と妙に納得したのだ。
太らなきゃいつかは痩せるのである。
だからまず、自分が太っている研究を始めた。
それは『いつまでもデブと思うなよ』では助走と言われるものだ。
ご飯を食べる時にはマヨネーズがいると思っていたけれど、
それをやめるだけで「太らない」なら減らしてみようかと思える。
チーズや豆腐のカロリーを無視して「体にいい」と思い込み食べていたけど、
よく考えてみれば、毎日食べる必要があるわけじゃない。なくても平気だ。
そうやって「全体」ではなく、「一つ一つの食材を考える」という作業が効果的であった。
チーズを食べたければ、肉や魚をやめればいい。
それくらいならできそうだなぁ、と自分の生活で「一個」ずつ見直したのだ。
一度に見直しすると、「食べれば太る」という思い込みから抜け出せない。
魚は高いと思っていたけれど、意外と安くなっていることがあることに気づき、
たくさんの肉や魚を食べなくても、満腹感は別のところにあると気づいた。
そういう「コツコツタイプ」でないなら、ガーッと運動する方が楽かもしれない。
若い人や、ちょっと(5キロ未満)体重が落としたい人は運動の方がはるかに早い。
10キロ20キロの大幅な減量には「一つ一つ見直す」ことが効果的だと思う。
だって脂肪10kg減らすのにどんだけ運動すりゃいいのかわからんもん。
インターネットや本やらで基礎代謝も含めた消費カロリーが表記してることがある。
「ウォーキング2時間したから甘いもの食べてもいいよね」ってなるけれど、
基礎代謝を含めた運動量が「食べていいカロリー」と勘違いしてしまうと当然太るのだ。
生活全体を見直すのは難しい。
でも一個一個を丁寧に見直せば確実に痩せていく。
誰かが計算して誰かがアドバイスくれたら楽なんだけどね。
それだとまたいつか「太っちゃう」。
調べること、見直すことは、長期使えるサプリメントと同じである。
しかも「タダ」である。ちょっと時間がかかるのが玉に瑕。
今のサプリが必要なくなれば、またいろいろ試してみるつもり。
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