恋と仕事とダイエットとストレスと。

　19時（789kcal）　
　もつ鍋/うどん/長ねぎ/白菜/しいたけ/パン耳/煎茶


うどんどーん。



ツイッターやらブログやら、職場の愚痴やらその他諸々の悪口やら。
非常に疲弊していたのだけど、どうでもいいやと思って開き直った。

きちんとしなければいけないと思うと辛い。
それならば、きちんとできるはずがないと開き直る。

それで友人がいなくなっても、彼氏がいなくなっても構わない。
ひとりぼっちで孤独に貧しく、他者から見て可哀想に死んだとしても構わない。

人はどうせ死ぬのだ。
誰にも等しく、死という病から逃れることはできない。
死んだ後のことはわからない。
そういうわかりもしない、不確定なことに怯える必要はない。

誰もが等しく死ぬ。
それだけが現実で、リアルな答えである。

自分が思うように、他人が自分のことを思ってくれるわけではない。
どんなに頑張ってもどんなに心を砕いても、「あたりまえ」になれば、
感謝もされない。トイレの水を流す程度の「ありがとう」なのである。

だからたまに考える。
地雷に怯えることもない。爆弾が落ちてくることもない。
ご飯を食べられなくて倒れたこともない。
地球上にいるどこかの誰かの平和と安全を虐げて私は守られて生きている。

どんなに嘆いてみたとしても、私は地球に住むほんの数パーセントの富裕層である。
悲しみも、怒りも、嘆きも、後悔も全てが贅沢品だ。




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