恋と仕事とダイエットとストレスと。

　20時（778kcal）　
　焼きそば/白菜とくずきりのスープ/梅酒


　21時（97kcal）　梅酒
　23時（97kcal）　梅酒


「気のおけない友人」　と　「親友」。

トモダチの定義はわかっても、現実的に友達がなにかわからない
そんな子がゆとり世代には多いようだ。
実際ヒマワリにだって、こういうものだと定義はできても実証するのは難しい。

ヒマワリにとって友達ってのは、人間関係を互いに構築しあうもの。
それは頻繁に連絡をとったり、逐一報告しあうということではない。
長い間連絡を取らなかったとしても、遠慮する必要はない。
思ったことを言えばいいのだけど、相手がどんな状況であるか考える。
それは人としての礼儀の一つだと思っている。

心遣いしなくていいから何を言ってもいいというのは違う。
礼儀がないことと、遠慮がないこと、気遣いのないこと、
全てをごっちゃにしている人もいるが、全て別のことである。


友人がツイッターでブツブツ文句を書いている。
普段は一切何も更新しないし、反応もないのにつぶやいている。

最初はミクシーのつぶやきであった。
そこに自分の仕事に友人がケチをつけた旨を書いてあった。
ヒマワリの意見としては、「それは友人に直接言うべきである」なので、放置しておいた。

その次の日にツイッターにつぶやいていた。

ツイッターで彼女の発言を見ているのは、ヒマワリとハルちゃんのみである。
彼女は私とハルちゃんのメルアドを知っているし、
なんならウェブ上で何かをするにしても「聞いてよ！」と言えばいいのだ。

不特定多数に発信しているように見せて、友達に気づいてもらおうというのが気に入らない。
反応がないからまた発信するなら、「聞いてよ」と言えばいいのだ。

ヒマワリ自身は非常に疲弊していた頃でもあったし、
他にもウェブ上で面倒なやつに自分のフラストレーションをぶつけられていた。

人間関係ってのはそういうものである。
理不尽なこともある。対等でないこともある。
自分の思うようにならないことの方が圧倒的に多い。

でも我慢してる必要あるのかしら？

３０もとっくに過ぎたいい年したオバハンが、泣きながら家に帰っていたり、
過食だったりストレスで肌がガサガサになっても弱音は吐いていない。
それでもまだ、誰かのストレスを受け止めなきゃいけないのかしら？

やめだやめだ。

要らないものを我慢するのも、過去に執着するのもやめだ。
痩せ我慢していい人ぶっても、他人から感謝なんて一切されない。
そういう誰彼なしに頼る相手は、誰でも言いのだ。便利であれば。
結果、誰かに八つ当たりしたり、関係のない人を心配させるだけだ。

原因はシンプルに、ツイッターである。
目に見えないものを「ある」かのように錯覚させ、考えさせ追わせる原因である。

こういうときは酒を飲んで寝るに限る。




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