恋と仕事とダイエットとストレスと。

　18時（556kcal）
　ご飯/白菜ときのこ炒め/わかめスープ


　19時（80kcal）
　いちご/寒天ゼリー


サクサク食感が欲しくてパン耳をのせてみたけど・・・・。
まぁ味は。ね。


ダイエットのブログを見ていると、ピカピカランチの方がおられる。

ピカピカランチって何やねん。

家族のために作ってたり、自分のために作ってるのに、ピッカピカのランチだ。
カフェでオシャレな女子たちが食べるような、そんな「ランチ」だ。

太っている時に、ダイエットする前に、考えたこと。
職場が変わって、最初に一人で食べたご飯のことを思い出す。
なに作ってきても、なに食べても、誰も何も言わないし、みっともないとさえ思わない。

今までは、お母様たちや、お仲間たちと一緒にワイワイ食べていたお昼ご飯。
時間が決まっていて、じゃあお昼買いに行こうかって食べていたランチタイム。

一人で食べるこのご飯は、まるでエサだ。

ふと、そんなことを思ったのだ。

そんな生活が長く続いて、自分はそもそも食事にあまり興味がないんだなと気づいた。
食べなくても平気だし、なんとなく癖で食べている。
おいしいからじゃなく、お得だから食べていたり、何となく時間があるから食べている。

昼夜逆転して、昼間に寝ている生活が続いた時。
ご飯っていつ食べるものなのかよくわからなかったことを思い出す。

ピカピカのランチ。
それは憧憬に似たものでもあるし、努力の末に見える身近なものでもある気がする。

美味しいってのは、ありがたいことだ。
何かをしながら食べることより、食事に集中しないともったいない。
そう思えることは、ちょっとしたコツと、ちょっとした余裕だと思う。
その食べるために行動しそうにないから、精神がデブだと自覚する。

ピカピカランチに憧れる。