恋と仕事とダイエットとストレスと。

18時（1,728kcal）
　ピザトースト　691kcal
　牛肉のスープ　275kcal
　ぶり大根　528kcal
　じゃがいも　143kcal
　アサヒ　オフ　缶３５０ｍｌ　91kcal



19時（206kcal）
　中華めん 生めん　194kcal
　にら　12kcal


21時（368kcal）
　アサヒ　チューハイ果実の瞬間白桃３５０ｍｌ　217kcal


先日キャベツ泥棒に遭った。

ハルチャンが電話で「最近なんかあった？」と聞いて来たので、
そういえばキャベツ泥棒に遭ったよと言ったら「なんで言わないの！」と言われた。
とりたてて面白い話ではないと思ったと告げると、
「そんな面白いことは言わないと！」と言われた。

キャベツ泥棒は面白いことなのか。

自転車のかごに入れていたら盗られたのだと説明すると、
「だから言ってるのに！」と説教された。
まぁ確かに無用心だと思う。次からは持っていくことにするよと言ったら納得した。

ただそれは、「悲しいこと」でも「怒れること」でもなく、ただ純粋に驚きであった。
キャベツ泥棒する人いるんだなァと。
そりゃ盗るさ！とハルチャンは言うけど、誰かのかごに載ったキャベツ食べたいか？
それは確かに・・・、でも盗るよ！と言われても全く説得力がない。
まぁハルチャンは泥棒したり絶対しないタイプだからだし。

その中には袋の中身が半分開いた「麺の達人つけ麺」も入っていたのだ。
それこそ結構気味がわるい話だと思うのだけど、なくなったものは想像するしかない。

キャベツを盗った後、そのキャベツは幸せな食卓に上るのか？
それとも一人暮らしの食卓に毎日キャベツは載り続けるのか。
できることなら美味しくいただいて欲しいものだ。

もう一回キャベツ買ったよとハルちゃんに言うとそれには全く興味を持っていなかった。
キャベツ泥棒は何が面白かったのだろう？