恋と仕事とダイエットとストレスと。

　20時（1,266kcal）　
　うなぎ丼/たまねぎガーリック焼き/ＫＩＲＩＮ　キリン一番搾り生ビール３５０ｍｌ×２本


今日は出かけなくてもいいかと思うと、朝からビールを開けている。
漫然とだらだらと食べ、そりゃ体重も太るわいな。

年末年始はどうしてたかなぁ・・・。
そういや体重増やさないために、寒い中散歩にでかけてたことを思い出す。

でもそこまでやる気にならない。

多分「痩せられる」という経験が邪魔しているの半分と、
痩せたからってとりたてて何も変わらないって思っているの半分。

ハルちゃんに言われてダイエットしてみたものの、あんまり評判が良くない。
そりゃぽっちゃり愛されキャラの作り方は、年齢＝キャリアだったわけだもの。
痩せたらどういう立ち居振る舞いが受けるのか未だ模索中。

その上、痩せろといったご当人の中での私はいつまでたっても「コデブ」であるようだ。

この間も、私は一体どこら辺の体型なのですか？と聞いてみたら、
あの子くらいと言った子は、「コデブ」であった。
まぁ体重はヒマワリより５キロ、いや７キロくらい多そうだった。
まぁ足の太さはもしかしたら変わらんくらいかもしれないが。

結局ハルちゃんは足しか見てないのだなぁということを理解した。

ヒマワリのウエストサイズは８０くらい？と言う男なのだ。
太ってても痩せててもかまわないと言ったのは、
いわゆる付き合うときの定型文みたいなものでしかなかったのだ。

頑張っても、節約してやっとお金を貯めてお洋服を買っても、所詮デブスなのだ。

彼氏のために痩せてみた。しかし意味はなかった。
なら家族が喜ぶ方がいいではないか、と思うようになった。

ヒマワリがたくさん食べてどんどん太ることを家族は昔から喜ぶのだ。

最も太っていることを良しとしていた祖母が他界し、
痩せても心配されなくなったから痩せただけだ。

ほめてもらえないのが悲しいのではない。
何をやっても「あたりまえ」で、まるでそれはお母さんみたいだなと思っている。
女子としての魅力がないってことは、きっとそういうことなのだ。

私のことを見ているわけではない。誰もね。