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いかにしてお金をかけずに痩せたか。 痩せてもまだまだ悩みは続く。
なんとなくもったいない病:9月20日の食事記録
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2011年9月20日の記録
体重・体脂肪
6時 50.90kg 22.70%
食事:計1,744kcal
09時(69kcal)
なし/扇雀 ダイエットココア(飴)
10時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
12時(129kcal)
栗まんじゅう/インスタントコーヒー(ブラック)
13時(324kcal)
雑穀ご飯/ゆで卵/昆布茶
15時(21kcal)
インスタントコーヒー(ブラック)/扇雀 ダイエットココア(飴)
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2011年9月20日の記録
体重・体脂肪
食事:計1,744kcal
なし/扇雀 ダイエットココア(飴)
栗まんじゅう/インスタントコーヒー(ブラック)
雑穀ご飯/ゆで卵/昆布茶
インスタントコーヒー(ブラック)/扇雀 ダイエットココア(飴)
味噌煮込みうどん/チキンソテー/粉ふきいも/かぼちゃの田舎煮/
きんぴら/キャベツの千切り/ミニトマト/マヨネーズ/ポン酢
実家から戻るとき、ママンはご飯を持たせる。
このデフレ経済真っ只中の昨今、食べられないほど我慢をすることなんてありえない。
ワンコインで食べられる店もたくさんあるし、惣菜だって本当にあちこちで売っている。
ご飯を食べられないほど困窮して、それでも頑張れるような精神力の人間もいない。
それでもママンはご飯を持たせる。
ヒマワリはご飯を作るのは面倒だと思うタイプでもないし、
(アレルギーがひどくなければ)真冬に冷水でする洗い物も我慢できる。
どうしても嫌なら洗い物はまとめてしたらいいのだし、どうしても嫌なら惣菜でいいのだ。
それでもママンはご飯を持たせる。
そして、ヒマワリは持って帰ったものを片っ端から食べるということをしない。
たまに腐らせたりすることもあるし、苦手でないものも手が伸びないことがある。
なぜなんだろう?といつも考える。
デブの精神がそうさせるのかもしれない。
手元にあるものがなくなるという執着心。
また手に入れられないということへの不安感。
冷静に考えれば、食べ物一つの話なのだから、なくても困らない。
必要なだけ必要な分摂取すればいいのだし、不必要なものまで摂取する必要はない。
手に入らなければ、手に入れればいいのだ。
ないものはないのだから、別のものを選ぶことも必要だ。
でも「もっている」事への安心感を優先して、何をどう選ぶかを”なおざり”にする。
「選ぶ」と言う行為は、習慣化さえしてしまえばなんてことはない。
自分が何を必要とするかを知ることで、どうなりたいかを考えるわけだ。
誰かにほめられるためにその場しのぎの、おざなりな行為を続けたことが肥満の原因である。
太っていたのは、祖母のせいでも母のせいではない。
自分が「誰か」に認められることばかり考えていたからだ。
「なんとなく」もったいない、「なんとなく」とっておく。
それ自体は問題ではない。
ただ、自分自身のことは「いつか」「誰かが」を待つよりも、「自分が」「今」選ぶ方が手っ取り早い。
また「なんとなく」食べずにおいておこうと思ってしまうのだけれど、
今すぐ必要な分だけ食べる方が建設的だ、と考えながら食べるのである。
でも体重はなかなか戻らない。
なぜなら、理屈ばかりで心がついてきていないから。
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