恋と仕事とダイエットとストレスと。

　17時（35kcal）
　ぶどう（瀬戸ジャイアンツ）


　18時（147kcal）
　サッポロ　ドラフトワン３５０ｍｌ


　20時（1,943kcal）　
　つけめん/フライドポテト/トマトケチャップ/マヨネーズ/
　キャベツ/ポン酢/ＫＩＲＩＮ　のどごし生５００ｍｌ×２本



そもそもこの時期にヒマワリがイラついていた原因は、
ハルちゃんが来る前のメールの返信がこないことであった。

朝ハルちゃんからのメールは来るのだが、何かを尋ねても返信は来ない。
どうやらサッカーの試合を見にに行っていた日もあるようで、メールしたけど無視である。

その原因は、「携帯着信設定」にあったようで、月末に変更したようである。
そして、私からのメールも着信拒否されていたというわけである。

わかるまでの間も、一切の返信が来ないのにメールを毎朝してくれたのか、と
ちょっと感心した反面、自分が全く信用されていないんだとガッカリした。

２年間メールをくれる彼は確かに偉いが、私は電話もメールも無視したことは一度もない。
電話にでなければ不安になるだろうから、かかってくる可能性のある時間には注意しているし、
どうしても予定があるときには前もって伝えているし、メールの返信をしなかったこともない。

設定を変更して、返事が来なくなったのはハルちゃんのせいであるが、
「ひとりぼっちだ」だの「本当の孤独はわからん」だの言われていたのだ。
メールの返事どうしてくれないの？と一言聞けばわかったものを、
勝手に、「どうせ自分はひとりだ」と思っているということだけがわかった。

いつもそうだが、全く信用されていない。
もうダメだ、もう無理だ、とひとりで勝手に決める。
何をするにしても、何を考えるにしても、無駄だとかダメだとか、意味がないとしか言わない。

世の中ってのは、無駄なことや意味のないことが山ほどある。
意味のあることだけをするなら、食べて寝て子作りしたらいいのだ。
それ以外の意味なんて全くないってことになる。
むしろ生きている事自体が無意味だ。

自分は孤独で、誰からも愛されていないし、生きていることが罪だ、と言う。
今回の事で、私の存在は彼の思考の中に一切関与していないことがわかった。

「ずっと」なんてウソの約束をしてくれる優しさを彼が持ち合わせていないことはわかった。
じゃあ一緒にいる意味ないと一瞬考えたけど、私もいつまで生きているかわからないし。
お互い様って事で、愛も情もその程度と、それはそれで構わないと開き直れたから。

ハルちゃんは、「信用されていないから別れる」「意味がないから別れる」と私に言う。
いつだって全く信用されていないのは、彼ではなく私なのだ。
本当はハルちゃんはひとりで入る方がいいのかもしれないな、と思う。



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