恋と仕事とダイエットとストレスと。

　18時（128kcal）
　麦茶/フルーツミックスジュース/ヤクルト

　19時（943kcal）　
　鶏と豆腐の水炊き/ごまだれ/ツバスのから揚げ/梅酒


　21時（413kcal）　
　そうめん/練りわさび/カットわかめ/ラー油/あじの南蛮漬け/麦茶/梅酒

とりあえず帰ってすぐは水分補給。


差し入れが「じゃがいも＋塩」なわけですが。
素朴でいいよね。
こういうのって、なんとなく平和じゃないけど平和を感じてしまうよね。

昔なら、
「じゃがいもにマヨネーズがないのはオカシイだろ」って本気で思っていましたがね。
「じゃがいもなんて何と食えって言うんだ！牛乳とかよこせ！」って、
本気で心の中の呪文として、常に坊主が唱えるお経並みに復唱しましたがね。

そういえば、最近。
痩せてからずいぶん経って気づいたのだけど、
水モノがなくてもご飯が食べられるようになりました。

減量期はお肌がガサガサで、そりゃあもう、アレルギーとの併発で恐ろしいことに。

(；ﾟДﾟ) 流感的な？？

と、他人様から思われても仕方のない位のガサガサでした。

あれって、「食事から摂取する水分量」と、「液体で摂る水分量」の把握ができていなかったから。

美容法的に、ダイエットや減量では２リットルの水を飲みましょう。
あれも呪文の一つだと思い込んでいた。

だって、水を飲むのは「お腹を膨らますため」って本気で思っていたからね。
そりゃあんた、お肌ガサガサになるってもんですよ。

ヒマワリは夜の体重を量っていないのです。
それって「食った量が違うと体重変化するの当然じゃん」って、今もなお思っているから。

でも世の素敵女子たちは、きっとヒマワリ並みにゴッサリご飯を召し上がらないのでしょう？
適量を召し上がって、適量動いて、素敵な睡眠と素敵なバスタイムなのでしょう？？

(´ー｀) オイラ無理。

本気でそう思っていたため、水分はデブ期・・・いや、ポッチャリ期と同じ量でした。
だからお肌がガサガサになったわけです。
食物から摂る水分量って結構たくさんなのよね。

後で気づいたのですが、人間の体は２リットルの水分を・・・・とかってやつ。

ヽ(；ﾟДﾟ)ノ ホントに使うんだってば！！！

太っていた頃の私に教えてあげたいよ。
水分を摂らないから、なんとなく「体の乾き」＝「飢餓感」につながっているだけで、
あんたの体は「栄養」じゃなくて、「水分」を欲しがっているだけですから！！！
ってね。

肌がガサガサだから、いろんな方法を試したのね。
半身浴中に、（ピーリングは肌の関係上無理だから）ピーリング的な方法を試してみたり、
早く寝てみたり、お肌によさそうなミネラル摂ってみたり。
結果、最後に「もしかして水分自体が足りてないのでは・・・」に至った。

まさか自分の体が「水」自体を要求しているとは。
どんだけ鈍感だよ、自分。

お腹が空いたように感じているのは、実は水分補給を望んでいるから。
どんなにカロリー摂取してもミネラル摂取しても、「乾いてる」から足りないの。

水を飲むようになって、何度か夜や半身浴後の体重も量ってみた。
わかったことは、
半身浴では３００～１キロほど汗をかくことがある。（１キロになると動けなくなる。）
夜の体重と、朝の体重は、下手したら８００グラムから１．５キロほど違う。
お手洗いに行ったとかじゃなくても、それくらいの、「水分」がなくなっているってこと。

水（お茶）を摂るようになってから、お腹が減ったの意識もちょっと変わってきた。
もしかしたら、体が乾いてるんじゃないか？って疑うようになった。
痩せるにつれて「水分不足」は、動けなくなるような貧血に直結することがわかった。

だから私は「食事の時の汁もの系」料理が大好きだったのか・・・。

水を摂りましょう。
それは、「満腹感」のためではなく、「水分補給」のためです。
って、太ってた頃の自分に教えてあげたい。