恋と仕事とダイエットとストレスと。
いかにしてお金をかけずに痩せたか。 痩せてもまだまだ悩みは続く。
発達障害の彼との関係の考え方
ハルはヒマワリのカレシだ。
大人になってから、30を超えてから
アスペルガー症候群、およびAD/HDと診断された。
彼はいろんなことに納得したらしい。
発達障害と言われる障害であること。
自分は人とは違うと言うこと。
でも生活自体は納得できないことで囲まれている。
大人になってから、30を超えてから
アスペルガー症候群、およびAD/HDと診断された。
彼はいろんなことに納得したらしい。
発達障害と言われる障害であること。
自分は人とは違うと言うこと。
でも生活自体は納得できないことで囲まれている。
ヒマワリはハルとネットで出逢った。
今は彼氏となってもう1年以上が過ぎてしまったけれど、
以前はネットでの出会い自体バカにしていた。
当然出会いを求めたわけでもないし、ただの暇つぶしだった。
ハルと出会ったとき、ヘンテコな奴だなぁと思った。
気持ち悪いに近しい感情だ。
でもハルは面白かった。
人との付き合い自体がヘンテコだった。
だから普通に「こいつは何なんだ」と疑問に思ったのだ。
本当は色んなことを順番に書いて行った方がいいのかもしれない。
このブログの検索は「アスペルガー」「彼氏」「付き合い方」が多いのだから。
でもそういうのはとても難しい。
なぜならヒマワリは現在進行形でハルと付き合っているのだから。
ハルは仕事をしていない。
つまり無職でお金が全くない。
出来ることと言えば、本当に限られている。
以下の言い方をするととても嫌悪感を抱かれるのはわかっている。
でも公平にモノを書いてみようと思う。
ヒマワリは多分ブサイクと言われる部類ではない。
結構賢いと言われることも多いし、ダイエットも成功しちゃったおかげで、
(年齢と言うハンデはあるにしろ)
多分他の男を落とそうと思えば、まぁ可能であると思われる。
学生の時は、友人に「生殺しの達人」と呼ばれ、
その時は何のことなのかさっぱりわからなかったけれど、今ならわかる。
気のあるそぶりを無意識にしてしまう。そして相手をたたき落とす。
そこら辺はハルにも指摘された。
でもじゃあなぜ、無職で発達障害で遠距離のハルがカレシなのだろう。
自分でも疑問に思うことがある。
ただひとつ言えるのは、(嫌な言い方をすれば)私は賢すぎるのだ。
何事も理論的に冷静に、かつある一定の距離を保って行動してしまう。
生きることにも死ぬことにも、ある意味冷めている。
ハルは賢い。
でも、嫌味に聞こえることも言うし、人の「なんとなく」をわかってくれない。
欠陥だらけの賢さだ。
それなのに妙にこだわりが強くエラそうに見える。
なんで付き合ってるのだろうなぁ、と何度も何度も考えた。
あの人は何も言わない。
いや、正確に言うと「言えない」。
アスペルガー症候群と言うのは、脳の機能の問題で、自分ではどうにもならない。
趣味も違う。好みも違う。思想も違うし、感覚も違う。
彼氏と彼女が「共通点」と「安心感」で結ばれている関係だとしたら、
ヒマワリとハルは、その点では全く繋がっていない。
ヒマワリがハルを好きな理由はたったひとつ。
嘘をつかないということだ。
全てのアスペルガー症候群の人がそうだとは限らない。
だって発達障害は、経験で個性が変化してしまうものだから。
ヒマワリはハルの好きなところを言えと言えば、迷いなく言える。
「嘘つかないところが好きだ」と。
嘘をつかないで、と言いさえすれば、これからだってそうしてくれる。
なんとなく「わかってほしい」ことを、なんとなく「わかってくれること」。
人間関係はそういう「なんとなく」で築かれることが多い。
でも、納得するまで話合ったら、その決めごとを絶対守ってくれる人なんてそうはいない。
アスペルガー症候群は、「ルール」を重要視することが大半だから、
「なんとなく」は無理だし、説明できないことをわかってもらうのも難しいけど、
「これは嫌だからしないで欲しい」と言い、
「こういう風に言って欲しい」と言いさえすれば、守ってくれる。
ルールを守ることは、「好き」という感情とは違うのかもしれないと考えたこともあった。
でも、ハルは「ヒマワリを好きだからルールを守る」のだ。
タバコのポイ捨てもやめた。
女性芸能人の批評をして、点数をつけることもやめた。
ヒマワリがトンカツが苦手だとわかったから、これからはトンカツは作らないだろう。
別にルールをはみ出ても構わない。
「ちょっとくらい」ならいいんだよ、と言いたくなる時もある。
でもハルは頑なに「ルール」を守るだろう。
だから「ルール」は簡単に言わないことにしている。
絶対嫌なことは伝えるようにしている。
そんな風にルールを増やしてお互いの関係を考える人って言うのは、
実際結構少ないんじゃないかなと考える。
辛くなる時も悲しくなる時もあるけれど、
まぁ、いいところも楽しいところもあるんだな。
発達障害って色々言われるけど、「自分が障害を持っている」と考えることもできる。
だって「言われていないことを考えてしまって勝手に傷つく」ってのも、
マイノリティー(少)かマジョリティー(多)かと言われたら、マジョリティーだけど、
1:1の関係なら、そういうのは関係ないのだ。
要するに「考え方」にこだわっているのは、自分でもあると言うことだ。
こんなこと言ってるけど、嫌になって別れるかもしれない。
でもそれは「発達障害」でなくてもあることだから。
とりたててそこに、こだわり続ける必要はないよね。
まぁ・・・、お金がないことは問題っちゃ問題だけど、仕方ないし。
人生なんてケセラセラ。
今は彼氏となってもう1年以上が過ぎてしまったけれど、
以前はネットでの出会い自体バカにしていた。
当然出会いを求めたわけでもないし、ただの暇つぶしだった。
ハルと出会ったとき、ヘンテコな奴だなぁと思った。
気持ち悪いに近しい感情だ。
でもハルは面白かった。
人との付き合い自体がヘンテコだった。
だから普通に「こいつは何なんだ」と疑問に思ったのだ。
本当は色んなことを順番に書いて行った方がいいのかもしれない。
このブログの検索は「アスペルガー」「彼氏」「付き合い方」が多いのだから。
でもそういうのはとても難しい。
なぜならヒマワリは現在進行形でハルと付き合っているのだから。
ハルは仕事をしていない。
つまり無職でお金が全くない。
出来ることと言えば、本当に限られている。
以下の言い方をするととても嫌悪感を抱かれるのはわかっている。
でも公平にモノを書いてみようと思う。
ヒマワリは多分ブサイクと言われる部類ではない。
結構賢いと言われることも多いし、ダイエットも成功しちゃったおかげで、
(年齢と言うハンデはあるにしろ)
多分他の男を落とそうと思えば、まぁ可能であると思われる。
学生の時は、友人に「生殺しの達人」と呼ばれ、
その時は何のことなのかさっぱりわからなかったけれど、今ならわかる。
気のあるそぶりを無意識にしてしまう。そして相手をたたき落とす。
そこら辺はハルにも指摘された。
でもじゃあなぜ、無職で発達障害で遠距離のハルがカレシなのだろう。
自分でも疑問に思うことがある。
ただひとつ言えるのは、(嫌な言い方をすれば)私は賢すぎるのだ。
何事も理論的に冷静に、かつある一定の距離を保って行動してしまう。
生きることにも死ぬことにも、ある意味冷めている。
ハルは賢い。
でも、嫌味に聞こえることも言うし、人の「なんとなく」をわかってくれない。
欠陥だらけの賢さだ。
それなのに妙にこだわりが強くエラそうに見える。
なんで付き合ってるのだろうなぁ、と何度も何度も考えた。
あの人は何も言わない。
いや、正確に言うと「言えない」。
アスペルガー症候群と言うのは、脳の機能の問題で、自分ではどうにもならない。
趣味も違う。好みも違う。思想も違うし、感覚も違う。
彼氏と彼女が「共通点」と「安心感」で結ばれている関係だとしたら、
ヒマワリとハルは、その点では全く繋がっていない。
ヒマワリがハルを好きな理由はたったひとつ。
嘘をつかないということだ。
全てのアスペルガー症候群の人がそうだとは限らない。
だって発達障害は、経験で個性が変化してしまうものだから。
ヒマワリはハルの好きなところを言えと言えば、迷いなく言える。
「嘘つかないところが好きだ」と。
嘘をつかないで、と言いさえすれば、これからだってそうしてくれる。
なんとなく「わかってほしい」ことを、なんとなく「わかってくれること」。
人間関係はそういう「なんとなく」で築かれることが多い。
でも、納得するまで話合ったら、その決めごとを絶対守ってくれる人なんてそうはいない。
アスペルガー症候群は、「ルール」を重要視することが大半だから、
「なんとなく」は無理だし、説明できないことをわかってもらうのも難しいけど、
「これは嫌だからしないで欲しい」と言い、
「こういう風に言って欲しい」と言いさえすれば、守ってくれる。
ルールを守ることは、「好き」という感情とは違うのかもしれないと考えたこともあった。
でも、ハルは「ヒマワリを好きだからルールを守る」のだ。
タバコのポイ捨てもやめた。
女性芸能人の批評をして、点数をつけることもやめた。
ヒマワリがトンカツが苦手だとわかったから、これからはトンカツは作らないだろう。
別にルールをはみ出ても構わない。
「ちょっとくらい」ならいいんだよ、と言いたくなる時もある。
でもハルは頑なに「ルール」を守るだろう。
だから「ルール」は簡単に言わないことにしている。
絶対嫌なことは伝えるようにしている。
そんな風にルールを増やしてお互いの関係を考える人って言うのは、
実際結構少ないんじゃないかなと考える。
辛くなる時も悲しくなる時もあるけれど、
まぁ、いいところも楽しいところもあるんだな。
発達障害って色々言われるけど、「自分が障害を持っている」と考えることもできる。
だって「言われていないことを考えてしまって勝手に傷つく」ってのも、
マイノリティー(少)かマジョリティー(多)かと言われたら、マジョリティーだけど、
1:1の関係なら、そういうのは関係ないのだ。
要するに「考え方」にこだわっているのは、自分でもあると言うことだ。
こんなこと言ってるけど、嫌になって別れるかもしれない。
でもそれは「発達障害」でなくてもあることだから。
とりたててそこに、こだわり続ける必要はないよね。
まぁ・・・、お金がないことは問題っちゃ問題だけど、仕方ないし。
人生なんてケセラセラ。
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