恋と仕事とダイエットとストレスと。

いかにしてお金をかけずに痩せたか。痩せてもまだまだ悩みは続く。

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相手が自分を好きだと信じるって難しい

夜中に目が覚めた。
時刻は夜３時と少し。

おとついハルの飼っていた鳥が死んだ。
心配で電話をしたけど、かける言葉もなくてすぐ切った。

きのうは朝１通のメールが来ただけ。

別に取り立てて何かがあるわけじゃない。
おとついはカレはただ落ち込んでいたのだろう。
昨日はきっと寝てしまっていたのだろう。

夜が終わって、空が白くなり始めたころ。
きっと朝、またメールが来たら、なんとかなると思えるだろう。
そう思って少しの眠りについた。

朝またメールがきた。
毎日届く一通のメール。

でも私の心は、太陽のほうを向けない。

今までだって何度でも同じようなことがあったし、
しかもそのころはメールしてということさえ言えてなかった。
そのときは、太陽のほうを、明るいほうを向こうと思えた。

私の心は、太陽のほうを向けない。

これはきっとテレビを見ていないせいだ。
きっと部屋がぐちゃぐちゃに散らかっているせいだ。
きっと、きっと、きっと、と思うのに・・・疲れているせいだ。

夏がまたやってくる。
ヒマワリの季節がやってくる。
君はヒマワリのようだと言ってくれた人たちに、
私は悲しいと弱音を吐くことはできない。

でも私の心は、太陽のほうを向けない。