恋と仕事とダイエットとストレスと。

　17時（941kcal）　ちゃんこ鍋



　18時（55kcal）　黒豆の煮豆


３連休だと言うのに電話もない。
イライラするので捨てることにした。

イライラを。そして私の持ち物を。

とりあえず台所を攻めることにした。
パン耳だとか、もらった焼き海苔だとか黒豆だとか。
なんで残ってるって、なんとなく「使いづらい」とか「もったいない」とか。
そういうのって「持ってても仕方ない」ものだ。
わかってるけど使わないってのは、「使い便利が悪い」からだ。

そういう考えの下、「あるべきもの」を考えてみることにした。
例えば包丁とまな板を立てているキッチンツール。
箸も入れられるが、これって本当にいるのか？

「なくて困る」と「あると便利」は違う。
なくなっても困らない、と考え始めると、「あると邪魔」な点にも考えが及ぶ。

基本的には「あると便利」に感じているが、実際は便利ではなかったりする。
ちょっと壊れてたり、ちょっと不便だったりを見ないふりをしている。
だって、「捨てる」のは「ワルイコト」と思い込んでいるから。

まな板は立てて水切りしたら、キッチン下にしまえばいいし、
包丁も拭いて同じようにキッチン下にしまえばいい。
置いていることで、掃除の手間が増えたり、作業台の作業スペースが減るわけだ。
ちょっと壊れているから、ハルちゃんが入れると包丁は下に落ちることがあるし。

「ある」のと「ない」の、どっちがいいか。

散々考えた結果、捨てることにした。
なくても困らない。

建設的に自分の（生活の）ことを考えると、ちょっとスッキリする。

意外と自分の事を考える時間って少ないのだ。
他の人はどうかしらないけど、ヒマワリは結構そうだ。
そして自分の事を棚上げして、他人のせいにして、自分が不幸だと考えがちだ。
自分のことを考えると、「他人の評価」を気にして、つらくなるから考えられないのだ。

他者はあくまで「他者」である。
誰かに批判されたり、誰かに非難されたり、誰かが悲しんだとしても、
私が幸せでないと誰のことも幸せにはできない。

だから電話がこなくても、連休に黙々と自分の生活を見直すのだ。
ひとりだって大丈夫。
誰だってひとりぼっちなのだ。
カラダをつくるのは、私の心だし、心はカラダがないと成り立たない。

シンプルに、自分を考える。
何があったら幸せになれますか？




いつもお読みいただいている皆様。ありがとうございます。
ブログを書く励みになります。ランキングバナーをクリック応援お願いいたします。