恋と仕事とダイエットとストレスと。

　22時（2,096kcal）　
　たこ焼き/いなり寿司/巻き寿司/揚げ出し豆腐/安倍川もち/南蛮漬け
　味噌汁（わかめとねぎ）/ビール（350ml）×３本



お土産にもらったらしい大風呂敷。おいしいがカロリー不明・・・。


実家に帰ったら、たくさん惣菜が置いてあった。
ビールもあったし、おかずも作ってあった。

ダイエットする前は、そういう一切合財に対して何も感じてなかったのだけど、
ヒマワリの実家は、たくさんのおかずをズラリと並べる家だ。

おかずが一品と言うことは、今まで一度もなかった気がする。

ご飯にお味噌汁、玉子焼き、お魚（もしくは肉）、酢の物や和え物。
それしかない、と言うことはありえなかったし、冷蔵庫には何かしらある。
例えばハンバーグを作れば、人数分以外にミニパンバーグが皿に積んであった。
カレーもシチューもお替りしてもまだちょっと余る量が作ってあった。

しかし、なぜわが家の人間は太っていなかったのに、私は太っていたのだろう。
料理の食べ残しというのはほとんどなかったから、それを律儀に食べていたせいだろうか？

最近はマミーがオヤジとの同居生活（と呼んでいる）に疲れて、
自分だけの料理をする気力がなくなっているが、ヒマワリが帰ったときには料理が出てくる。

冷蔵庫に何もないというのは、家計にもダイエットにも効果的かもしれないが、
ぽっかり何か穴が開いたような気持ちになる。
やっぱり、食材はがっちり使い切って、たくさん楽しく食べるには、
料理のレパートリーを増やしていく以外方法はないなぁと思う。

一品だけドンと置いて「さぁ食べろ」って考えには、死ぬまでなりそうにない。


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