恋と仕事とダイエットとストレスと。
いかにしてお金をかけずに痩せたか。 痩せてもまだまだ悩みは続く。
小さなルールをつくること:5月10日の食事記録
2011年5月10日の記録
体重・体脂肪
6時 49.80kg 21.30%
食事:計2,480kcal
08時(4kcal) 煎茶
09時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
12時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
13時(434kcal)
ご飯/のりの佃煮/ポッカ笑顔で朝食
16時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
18時(147kcal) サッポロ ドラフトワン350ml×1本
体重・体脂肪
6時 49.80kg 21.30%
食事:計2,480kcal
08時(4kcal) 煎茶
09時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
12時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
13時(434kcal)
ご飯/のりの佃煮/ポッカ笑顔で朝食
16時(6kcal) インスタントコーヒー(ブラック)
18時(147kcal) サッポロ ドラフトワン350ml×1本
19時(1,472kcal)
ご飯/のりの佃煮/ぶり大根/味噌汁(みつばとかまぼこの赤だし)/
もずく酢/にぎり寿司5貫/サッポロ ドラフトワン350ml×2本
21時(390kcal) カンパリ×3杯
22時(15kcal) いちご
ハルちゃんが来ている間。
毎日冷蔵庫にはビールがある。台所には1リットルのカンパリがある。
帰ってきてとりあえず料理始めるかーってなったとき。
もしくは、今日どうするかね?って相談している時。
ヒマワリはひとり冷蔵庫を開けてビールを飲み始める。
ハルちゃんは、飲む時もあるし飲まない時もある。
自宅にいるときのハルちゃんは、ご飯を6時から作り始め、7時には食べ始める。
毎日毎日変わらず同じように行動している。
夕御飯が終わったハルちゃんが電話してくるかもしれないから、
ヒマワリもできるだけ早い時間にご飯をつくるようになった。
電話かけてきたときに食べていたら、次からいつ電話していいかわからなくなるだろうから。
でもヒマワリといるときは、そのルーティーンワークは行われていない。
二人でいるときには、お互い微妙に気を遣い合うから時間が遅くなる。
以前「また今日も遅いんでしょ」と言われてイラッとした。
言い回しひとつでも、相手に与える印象が違うのだけど、そこら辺ができない。
ヒマワリがイライラすると、ハルちゃんは理由がわからなくてイライラする。
問題を解消するために、できるだけ早くご飯を作ろうと頑張りすぎて失敗した。
毎日帰ってきてすぐご飯を作って、終わったら洗い物をして、
一人ですべてを行うようになったら、自分の行動の意味がわからなくなってきた。
だから切迫感や強迫感や、嫌悪感や焦燥感みたいなものが襲ってきたのだ。
3月ごろの精神的な調子の悪さが、あまりに病的だったので
「朝洗濯して、帰ってきてすぐご飯作って、片付けもしなきゃいけないと思うと辛い。」
「ちゃんとできなくてゴメンね。」と伝えた時、ハルちゃんはとても悲しそうだった。
そのことを伝えてからのハルちゃんは、ヒマワリが帰宅すると、
ビールを出してくれたり、休憩してからにする?と聞いてくれるようになった。
小さいことのように見える、とてもとても大きな問題に発展すること。
いちいち説明しなきゃいけないし、面倒だと言えば面倒だけど、
きちんと説明すれば、ちゃんと乗り越えていけるような気がしてきた。
今までうまくいかなかった恋は、多分「なんとなく」クリアできてしまうのだ。
何となくできるから、その小さな嫌悪感みたいなものは説明されることがない。
鬱積した感情は、相手と自分の距離を徐々に開いてしまうのだ。
もしかしたら、いつかハルちゃんとヒマワリは別れるかもしれない。
でも、小さなこともきちんと伝えることの大切さを今は知っている。
次の恋は(あったとしても)うまくいくような気がするし、うまくいかないような気もする。
一番最初にハルちゃんが指折りながら言ってたことを思い出す。
ワガママのレベルがあるでしょ。
知らない人にも許せるレベル。
友達には許せるレベル。
親とか兄弟には許せるレベル。彼女には許せるレベル。
誰でも許せないワガママのレベル。
そういうワガママをきちんと言えるのは大切なことだよ。
付き合うってのは、二人でそういうルールを作っていくことだよ。
ご飯/のりの佃煮/ぶり大根/味噌汁(みつばとかまぼこの赤だし)/
もずく酢/にぎり寿司5貫/サッポロ ドラフトワン350ml×2本
21時(390kcal) カンパリ×3杯
22時(15kcal) いちご
ハルちゃんが来ている間。
毎日冷蔵庫にはビールがある。台所には1リットルのカンパリがある。
帰ってきてとりあえず料理始めるかーってなったとき。
もしくは、今日どうするかね?って相談している時。
ヒマワリはひとり冷蔵庫を開けてビールを飲み始める。
ハルちゃんは、飲む時もあるし飲まない時もある。
自宅にいるときのハルちゃんは、ご飯を6時から作り始め、7時には食べ始める。
毎日毎日変わらず同じように行動している。
夕御飯が終わったハルちゃんが電話してくるかもしれないから、
ヒマワリもできるだけ早い時間にご飯をつくるようになった。
電話かけてきたときに食べていたら、次からいつ電話していいかわからなくなるだろうから。
でもヒマワリといるときは、そのルーティーンワークは行われていない。
二人でいるときには、お互い微妙に気を遣い合うから時間が遅くなる。
以前「また今日も遅いんでしょ」と言われてイラッとした。
言い回しひとつでも、相手に与える印象が違うのだけど、そこら辺ができない。
ヒマワリがイライラすると、ハルちゃんは理由がわからなくてイライラする。
問題を解消するために、できるだけ早くご飯を作ろうと頑張りすぎて失敗した。
毎日帰ってきてすぐご飯を作って、終わったら洗い物をして、
一人ですべてを行うようになったら、自分の行動の意味がわからなくなってきた。
だから切迫感や強迫感や、嫌悪感や焦燥感みたいなものが襲ってきたのだ。
3月ごろの精神的な調子の悪さが、あまりに病的だったので
「朝洗濯して、帰ってきてすぐご飯作って、片付けもしなきゃいけないと思うと辛い。」
「ちゃんとできなくてゴメンね。」と伝えた時、ハルちゃんはとても悲しそうだった。
そのことを伝えてからのハルちゃんは、ヒマワリが帰宅すると、
ビールを出してくれたり、休憩してからにする?と聞いてくれるようになった。
小さいことのように見える、とてもとても大きな問題に発展すること。
いちいち説明しなきゃいけないし、面倒だと言えば面倒だけど、
きちんと説明すれば、ちゃんと乗り越えていけるような気がしてきた。
今までうまくいかなかった恋は、多分「なんとなく」クリアできてしまうのだ。
何となくできるから、その小さな嫌悪感みたいなものは説明されることがない。
鬱積した感情は、相手と自分の距離を徐々に開いてしまうのだ。
もしかしたら、いつかハルちゃんとヒマワリは別れるかもしれない。
でも、小さなこともきちんと伝えることの大切さを今は知っている。
次の恋は(あったとしても)うまくいくような気がするし、うまくいかないような気もする。
一番最初にハルちゃんが指折りながら言ってたことを思い出す。
ワガママのレベルがあるでしょ。
知らない人にも許せるレベル。
友達には許せるレベル。
親とか兄弟には許せるレベル。彼女には許せるレベル。
誰でも許せないワガママのレベル。
そういうワガママをきちんと言えるのは大切なことだよ。
付き合うってのは、二人でそういうルールを作っていくことだよ。
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