恋と仕事とダイエットとストレスと。

　17時（1,071kcal）　
　ハーゲンダッツ　トリュフショコラ/クリームサンドビスケット/
　カレーライス（ポーク）/かき玉汁/麦茶



　23時（197kcal）　
　ハーゲンダッツ　トリュフショコラ/クリームサンドビスケット


実家に帰って、酒を飲んではグウタラ寝る。
起きては菓子を食い、グダグダして酒を飲んで飯を食らい、眠くなったら寝る。

まぁ体重増えても別にいいかなと思いつつやっているわけだけど、
何が困るって、記録も適当になるし、下手したら抜け落ちている。

実家に住んでいるのにレコーディングダイエット出来る人ってエライなぁと思ったり。
他人が作ったものって、思った以上に油が入ってたりするわけで、
自炊じゃないなら、「正確なカロリー」は把握できないってこと。栄養価も然り。

その状態で痩せようって思っても、なんで太ったのか、なんで減らないのかわからない。
ってことは精神力ダイエットになってくるわけだ。ガンバレガンバレ論である。

だらだらぐずぐず過ごしていると、そういうことをぼんやりと思うのだ。

実家に住んでいても「ダイエット！」と思う人はエライなと思う。
自炊すりゃいいじゃん！って思う人だっているだろうけど、
それって他人が作ってくれたものに対しての感謝や義務や罪悪感より、
「私は痩せたいの」って気持ちが勝っている人に限るわけだ。

そりゃ痩せたいって思って、痩せない奴が悪いって考え方だってある。
そういう家族ばかりでもないし、そういう考え方ばかりではないって思うのだ。
人が作っていようが、時間をかけたもの、手間をかけたものを出してこられようが、
「いらない」とか、「マズイ」で許される人ばかりでもないわけだ。

そういう人って優しくないなぁと思う。

優しさは、「自分に対して優しい」があってこそだと思う。
文句ばかり重ね、文句ばかり連ね、文句しか言わない生活。
そういう人のネガティブさを支えられる人なんてほとんどいないのだ。
「自分に優しい」ってのは、「周りの人に優しい」に通じる。

だからと言って、誰かに「否定」や「拒否」を続けられる人間ばかりではない。

実家ってのは、近しいからこそ困ることがある。
そして近しいのに他人だからこそ、気遣わなきゃいけないことがある。

自分のことを好きになる。他人に優しい人間になる。
シンプルだけど、バランス感覚のある思考が必要とされる難しいこと。