恋と仕事とダイエットとストレスと。
いかにしてお金をかけずに痩せたか。 痩せてもまだまだ悩みは続く。
失ったものは返ってこない:3月13日の食事記録
2011年3月13日の記録
体重・体脂肪
9時 48.90kg 19.20%
食事:計2,619kcal
10時(96kcal)
森永 マリービスケットサンドアイス 96kcal
13時(1,093kcal)
トンカツ(ロース) 632kcal
ご飯 252kcal
たくあん 4kcal
梅干し 2kcal
味噌汁(わかめと豆腐) 46kcal
キャベツの千切り 14kcal
イタリアンドレッシング 63kcal
ポテトサラダ 81kcal
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17時(162kcal)
森永 マリービスケットサンドアイス 96kcal
乳酸菌飲料クロレラ 66kcal
体重・体脂肪
食事:計2,619kcal
10時(96kcal)
13時(1,093kcal)
17時(162kcal)
19時(1,268kcal)
冷たいトマトのカッペリー二 550kcal
パン耳キッシュ 522kcal
野菜スープ 45kcal
カンパリソーダ 151kcal
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ハルチャンが帰るので仕事を休んで送っていった。
もう大人だし、一人で帰ってもらったほうが(交通費的にも)いいのだけど、
アスペルガーな彼は、新しいことをするってのは結構大変みたいだ。
チケットを買ったり申し込んだり、ヒマワリからすれば普段何も考えていないけどできること。
そういうことがあんまり得意じゃない。できるけど大変みたいだ。
することを順番に1、2、3、4と手順を追っているらしい。
子どもみたいに思えるけど、「なんとなく」はできないみたいで、
何度か繰り返したことだから、多分いけるだろうと思ってひとりで帰したらSuicaを取りわすれた。
いつものように金券ショップで買ったわけじゃないチケットを買うだけで失敗した。
頭が悪いわけじゃなくて、脳内の作業テーブルが少ないという意味がわかった。
ハルチャンは失敗したってことをやたら落ち込んでしまう。
「ついていったら交通費の方が高くつくから、Suica忘れても得だよ」と言っても無駄だった。
何で自分は忘れ物をするんだとまた自分を責める。
ヒマワリは「なくなったものは、それが寿命だった」と思うことにしているので、
その手の喪失感には結構早くケリをつけるタイプだから、何度もそのことも伝えた。
しばらくすると自分が随分昔に使っていた定期Suicaがあるのを思い出したらしく、
「これ使えるかな?」と言い出したので、多分大丈夫だと伝えたら復活した。
自分の失敗で、ヒマワリに迷惑をかけたのが嫌だったようだ。
ヒマワリは「失敗する前提」で行動するタイプだから、そういうのがよくわからない。
クヨクヨしても返ってこない。
失敗するのがワザとだったり適当にやったからなら悔やむが、
私達は毎日何かしらを失いながら生きているのだ。
悔やんでる暇があるなら、次の手を考える方が得策だ。
「なんでできなかったんだろう」と悔やむ暇があるなら、できる方法を考えるし。
お金を持っていると、なくすんじゃないかというプレッシャーがあるみたいだから、
(まぁ実際現金をよく落とすし、失敗もよくする)
最初はヒマワリが渡したお金を持ってお家に帰ることも嫌がった。
だからハルちゃん用にカードと小銭と札を入れられるカード入れを買った。
もちろんバーゲンで安くなっているときにだ。
使いやすくて、お札も小銭も鍵も入れられて、安いものを探すのは時間がかかった。
「これに入れて帰りなよ」と言うと、グダグダ言うかと思ったら意外にも「これいいじゃん」と言った。
探し物が下手すぎるため、失くしただの、どっか行っただってなりテンパるので、
ついでに簡単に取り外しの利くストラップをカバンにくくりつけた。(これは不満そうだった。)
とりあえずSuicaで交通費二度払い(東京駅で降りてチケット購入していた)のはやめて、
現金で行き来できるようになったけど、今はひとりで金券ショップでチケット買って帰れは無理だろう。
まぁ何度か繰り返したら「子どもじゃないよ!」と言ってひとりでできるようになるんだけど。
しかしメンドクセェ男だな、とたまに思う。(いや、結構何度も思う。)
クヨクヨしても仕方ないし、考えても意味ないじゃない。
と、常に終わったことは考えないヒマワリの性格が、ハルちゃんは好きなようだ。
もうちょっとしたら一人で帰ってもらおう。
僕は意外とスパルタ教育なのだ。
ハルチャンが帰るので仕事を休んで送っていった。
もう大人だし、一人で帰ってもらったほうが(交通費的にも)いいのだけど、
アスペルガーな彼は、新しいことをするってのは結構大変みたいだ。
チケットを買ったり申し込んだり、ヒマワリからすれば普段何も考えていないけどできること。
そういうことがあんまり得意じゃない。できるけど大変みたいだ。
することを順番に1、2、3、4と手順を追っているらしい。
子どもみたいに思えるけど、「なんとなく」はできないみたいで、
何度か繰り返したことだから、多分いけるだろうと思ってひとりで帰したらSuicaを取りわすれた。
いつものように金券ショップで買ったわけじゃないチケットを買うだけで失敗した。
頭が悪いわけじゃなくて、脳内の作業テーブルが少ないという意味がわかった。
ハルチャンは失敗したってことをやたら落ち込んでしまう。
「ついていったら交通費の方が高くつくから、Suica忘れても得だよ」と言っても無駄だった。
何で自分は忘れ物をするんだとまた自分を責める。
ヒマワリは「なくなったものは、それが寿命だった」と思うことにしているので、
その手の喪失感には結構早くケリをつけるタイプだから、何度もそのことも伝えた。
しばらくすると自分が随分昔に使っていた定期Suicaがあるのを思い出したらしく、
「これ使えるかな?」と言い出したので、多分大丈夫だと伝えたら復活した。
自分の失敗で、ヒマワリに迷惑をかけたのが嫌だったようだ。
ヒマワリは「失敗する前提」で行動するタイプだから、そういうのがよくわからない。
クヨクヨしても返ってこない。
失敗するのがワザとだったり適当にやったからなら悔やむが、
私達は毎日何かしらを失いながら生きているのだ。
悔やんでる暇があるなら、次の手を考える方が得策だ。
「なんでできなかったんだろう」と悔やむ暇があるなら、できる方法を考えるし。
お金を持っていると、なくすんじゃないかというプレッシャーがあるみたいだから、
(まぁ実際現金をよく落とすし、失敗もよくする)
最初はヒマワリが渡したお金を持ってお家に帰ることも嫌がった。
だからハルちゃん用にカードと小銭と札を入れられるカード入れを買った。
もちろんバーゲンで安くなっているときにだ。
使いやすくて、お札も小銭も鍵も入れられて、安いものを探すのは時間がかかった。
「これに入れて帰りなよ」と言うと、グダグダ言うかと思ったら意外にも「これいいじゃん」と言った。
探し物が下手すぎるため、失くしただの、どっか行っただってなりテンパるので、
ついでに簡単に取り外しの利くストラップをカバンにくくりつけた。(これは不満そうだった。)
とりあえずSuicaで交通費二度払い(東京駅で降りてチケット購入していた)のはやめて、
現金で行き来できるようになったけど、今はひとりで金券ショップでチケット買って帰れは無理だろう。
まぁ何度か繰り返したら「子どもじゃないよ!」と言ってひとりでできるようになるんだけど。
しかしメンドクセェ男だな、とたまに思う。(いや、結構何度も思う。)
クヨクヨしても仕方ないし、考えても意味ないじゃない。
と、常に終わったことは考えないヒマワリの性格が、ハルちゃんは好きなようだ。
もうちょっとしたら一人で帰ってもらおう。
僕は意外とスパルタ教育なのだ。
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この記事へのコメント
スパルタ(笑)
うちの息子(10歳)もアスペ君なので、「わかるわかる(笑)」と共感したり…。
ひまわりさんのプラス思考、もっと言葉にしてたくさん伝えるときっとはるちゃんさんに伝染すると思いますよ。
うちの息子がそうでした。
言語療法士が「心の声」をたくさん口に出して息子に伝えた結果、結構前向きになりましたので…。
…まぁ。ひとそれぞれ、違うので、うちの息子のケースがあてはるかどうかはアレですが…(汗)
Re:はっぴぃさん
我が家にも言語聴覚士の身内がいるので、それとなく聞いたのですが、
大人になってからだと改善が難しいと言ってました。
でも、ヒマワリはしつこいので、何度も繰り返し言おうと思っております。
ちょっと前は、私は彼女だから母親の人たちとは立場が違うと思っていましたし、
辛くて苦しいと思ったことも何度もあったのですが、立場は関係ないですよね。
世の中全員が発達障害や自閉症と言うものに対して理解していけば、
そんなにハルちゃんだって生きるのが苦しくないんだろうなぁと思ってます。
1対1なら多数決にならないし、「普通は」ってのは出さないことにしました。
できないこともあるけど、できることもあるってのは、
どんな人間にだってあてはまることだから、あんまりくよくよしないことにします。
ありがとうございます。
適当にふらふらやっていこうと思います。