恋と仕事とダイエットとストレスと。

　19時（2,200kcal）　
　にぎり寿司盛り合わせ/にぎり寿司（たい）/海苔のスープ/
　かけそば/大根のサラダ/鮭フレーク/わかめご飯/焼きのり/
　ＫＩＲＩＮ　のどごし生５００ｍｌ×２本


これでもかってくらい食べている。

まだ新しい方の、お気に入りの食器が割れた。
職場でまた人生相談的なことになり疲れた。
哲学か？と思えるような質問（例えば人はなぜ髪型を変えるのか？）に答えた。
そして「知らない」ことを批判され、そのデメリットにも答えた。

今日は食べたいものを食べることにした。
気分が悪くなって吐いたとしても、体重が増えてこのまま太り続けたとしても。
それでも食べたいものを食べることにした。

甘いものを食べると幸せになる。と、テレビでやっていた。

多分幸せってのは、セロトニンとか、エンドルフィンとかなのだけど、
テレビで言ってたのはセロトニンのことだろう。
セロトニン不足になると不安定になる。
食べ物を制限するダイエットには、栄養価が偏るからセロトニン不足になりやすい。

セロトニンの生成にはトリプトファンとビタミンＢ６が必要なのだけど、体内では生成されない。
食べ物で摂取する必要があり、バナナ、卵とか大豆製品、牛乳などに多く含まれる。
ビタミンＢ６の多い食品としては、牛とか豚の赤身やレバー、カツオやマグロなどだ。

栄養価を見ると、ビタミンの多い食品とか１００ｇ中で書いてあるけど、
ゴマとか１００ｇ食べられないし。のり１００ｇって佃煮にしたら何グラムだよ。
たくさん食べれるもので、できたら続けやすいものがいい。
バナナ牛乳は、セロトニン生成に必要な栄養価が摂れるってことだ。

ただし個人差はある。
（普段の）他の食事のバランスによっては、ただ太ることもあるだろう。
セロトニンには睡眠、運動も関係するわけだし。

食べたくなるのはセロトニン不足なのだ。
だから毎日辛くて苦しいのだ。悲しいのは食べてないからだ。
と、開き直って体重も増えてるのに食べてみた。

マツコデラックスさんが、「私、卵も牛乳も大豆製品も大好きなんだけど。」
どんだけ幸せになりたいのよ私！
と言っていて笑った。

ヒマワリも卵、牛乳、大豆製品、全部好きです。



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