恋と仕事とダイエットとストレスと。
いかにしてお金をかけずに痩せたか。 痩せてもまだまだ悩みは続く。
『だからあなたも生き抜いて』
『だから、あなたも生きぬいて』 (講談社文庫) / 大平光代 著 
テレビで大平光代さんのことをやってた。
壮絶ないじめに遭い、割腹自殺未遂をした中学時代。
非行にはしって、親に暴力をふるったりして、
気がついたらヤクザの女、極妻になっていた。
22歳で離婚。
その後心機一転、独学で弁護士を志すんだけど、
通信教育などで、29歳の時司法試験一発合格しちゃう。
その後、大阪市の助役に就任したりしたのだけど、
今は家族と、山中で暮らしている。
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テレビで大平光代さんのことをやってた。
壮絶ないじめに遭い、割腹自殺未遂をした中学時代。
非行にはしって、親に暴力をふるったりして、
気がついたらヤクザの女、極妻になっていた。
22歳で離婚。
その後心機一転、独学で弁護士を志すんだけど、
通信教育などで、29歳の時司法試験一発合格しちゃう。
その後、大阪市の助役に就任したりしたのだけど、
今は家族と、山中で暮らしている。
波乱万丈な人生と、彼女が行った勉強法も書いてある。
この本はベストセラーになったし、サクセスストーリーに見える。
「誰でもできる」けど「誰もができるわけじゃない」こと。
そういうことって世の中に結構たくさんある。
独学の勉強は難しい。
目標が明確でも、不安や焦る気持ちも生まれる。
でも、やらなきゃできないんだな。
変わるためには、「無駄に思えてもやらなきゃ」ダメなんだ。
読んだらきっと、「やろう」と思う。
頑張ったら自分も変われるような気がする。
でも心が折れてしまう。やめてしまう。
(これってダイエットと似てるな・・・。)
この大平光代さんの本には、「なにもかも一度にやろうと思わないこと」とか、
「したいことを書きだして優先順位をつけ、それに必要なことを書きだす」とか、
「無理な計画を立てない」ってことが書いてある。
ダイエットにも置き替えられる考え方。
本当に「変わる」には、自分自身の「現状」から目を逸らさないことが必要なんだろう。
「変わった」ように見えても、「今」の自分は「過去」として存在するんだから。
他人のせいにするのはやめなさい、とヒマワリは育てられた。
嫌いな人の悪口を言っていたら、母は「あんたが嫌いだったら相手は好きにならん」と言った。
不満を漏らすなら、己を見つめ直せと常に問われた。
歯並びを嘆いて矯正したいと言ったら、「良いように産んだ」と言う親だけど。
ダイエットするときも、思ったんだな。
「人のせいにしない」って。彼氏のせいにもしないって。
「私が」やろうと思ったんだからって思った。
でも褒めてもらえなかったし、気づいてもらえなかったし、なんだか悲しくなった。
だから、ハルにもあたったことがあったなぁ・・・。(´Д`) ワルイコトシタ。
良かったことと言えば、ブログを始めたから、
「エサ」を食べないでおこうという意識が生まれたくらいか。
あと、無駄なものをどう使いきるかを考えたことか。
1年半くらい経って、不必要なものが減った気がする。
それは自分自身に「わかる」程度のものなのだけど。
うん。褒めてはもらえないけど、話せることは増えた。
あんまり苦しみがなかったから、「やったった」感がないけど。
さてと。
今度は勉強することにしますか。
この本はベストセラーになったし、サクセスストーリーに見える。
「誰でもできる」けど「誰もができるわけじゃない」こと。
そういうことって世の中に結構たくさんある。
独学の勉強は難しい。
目標が明確でも、不安や焦る気持ちも生まれる。
でも、やらなきゃできないんだな。
変わるためには、「無駄に思えてもやらなきゃ」ダメなんだ。
読んだらきっと、「やろう」と思う。
頑張ったら自分も変われるような気がする。
でも心が折れてしまう。やめてしまう。
(これってダイエットと似てるな・・・。)
この大平光代さんの本には、「なにもかも一度にやろうと思わないこと」とか、
「したいことを書きだして優先順位をつけ、それに必要なことを書きだす」とか、
「無理な計画を立てない」ってことが書いてある。
ダイエットにも置き替えられる考え方。
本当に「変わる」には、自分自身の「現状」から目を逸らさないことが必要なんだろう。
「変わった」ように見えても、「今」の自分は「過去」として存在するんだから。
他人のせいにするのはやめなさい、とヒマワリは育てられた。
嫌いな人の悪口を言っていたら、母は「あんたが嫌いだったら相手は好きにならん」と言った。
不満を漏らすなら、己を見つめ直せと常に問われた。
歯並びを嘆いて矯正したいと言ったら、「良いように産んだ」と言う親だけど。
ダイエットするときも、思ったんだな。
「人のせいにしない」って。彼氏のせいにもしないって。
「私が」やろうと思ったんだからって思った。
でも褒めてもらえなかったし、気づいてもらえなかったし、なんだか悲しくなった。
だから、ハルにもあたったことがあったなぁ・・・。(´Д`) ワルイコトシタ。
良かったことと言えば、ブログを始めたから、
「エサ」を食べないでおこうという意識が生まれたくらいか。
あと、無駄なものをどう使いきるかを考えたことか。
1年半くらい経って、不必要なものが減った気がする。
それは自分自身に「わかる」程度のものなのだけど。
うん。褒めてはもらえないけど、話せることは増えた。
あんまり苦しみがなかったから、「やったった」感がないけど。
さてと。
今度は勉強することにしますか。
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